最近はピッチ上げてミニキャブ仕上げてるので、ミニキャブネタばかりになりますが、ご容赦ください、、、
今回は、M2バンパー&グリルの流用、取付です。
↑あまりにも地味になので、なんか手っ取り早くパッと見で分かるインパクトが欲しいとなり、アレコレ探してると
ミニキャブの純正エアロバージョンのバンパーが流用できそうな予感がしたので、実行してみることにしました。
作業開始
今回ゲットしたバンパーはコチラ↓
正確にはミニキャブエアロのOEM、クリッパーリオエアロバージョンのバンパーみたいです。
違いはM2の文字があるかないからしい。
たまたま黒が売りに出てたので、黒もおもろいかな?と思って黒にしてみました。
完成
付きました。
溢れ出る商用車感。
あまりにもポン付け過ぎて写真取るの忘れました。
手順↓
- グリルを外します。
- グリル下のボルト1本、プラスチックのナットみたいなやつ1個、クリップ2個外します。
- タイヤハウスのクリップを両側各3個ずつ外します。
- ナンバー下のボルト2個を外したら取れます
外れたら、同じ手順でM2バンパー付けるだけです。
実はついでにグリルも換えてました。
コレもM2グリルらしいのですが、美品だと2万とかで取引されたりしててクソ高ぇ!って思ってたのですが、
溝の凹んだとこがパテ埋めされてるってだけでクソ安く売りに出てるのを発見!3000円でした。
コイツもポン付けです。
後日〜フォグ配線編〜
バンパーはびっくりするくらい簡単にポン付けだったのですが、配線は面倒くさくて放置してました。
後日、少し余った時間を活用してクソ思い腰を上げて取り掛かることにしました。
今回は誰でも真似できるように丁寧に書きたいと思います。
はい、まず、どこの家庭にも1つは常備されている、スズキ・キャリィの純正オプションフォグランプの配線(リレー、スイッチ付き)を用意します。
工作が好き、またはめんどくさいことが好きなドMのみなさんはリレーとスイッチ好きなやつ買ってきて配線繋げてください。僕はしません。
フォグのカプラーが違うので移植します。
幸運なことにバンパーからカプラー生えてました。
収穫して移植します。
んで、次はコレ
スズキならパコっと外してポンなんでしょうけど、三菱なんでそうはいきません。
ええ感じに穴を開ける必要があります。
正直めんどくせぇ…
つきました
なんかせっかく穴開ける工具出したのと、スイッチ余ってたので次なんか付ける時用に付けときました。
NOSでも付けてKILLスイッチにしようと思います。
配線の引き込みはブレーキ配管のとこから
グロメットに穴開けて通して防水加工をします。
配線はバンパー側に固定しました。
バンパーの開口部が結構デカくて配線が見えるとダサいのでそうしました。
はい、完成。
日本男児は古来よりフォグは黄色と決まっています。古事記にも書いてありますね。
黄色のH11バルブもキャリィのハーネスもたまたまガレージに転がってたので有効活用してみました。
余りもんと中古パーツと廃材を組み合わせて廃品を製作する、自称ジャンクマスターさとCによるロークオリティーDIY…
果たして完成する日は来るのでしょうか…
てか自分でも何を作りたいのか分からなくなってきました…
バンパー換えたらちょっと強そうに見える??
知らんけど。