U61T ミニキャブ ステアリング交換 シートカバー取付

さとC

さとC

今回はミニキャブのステアリング交換とシートカバーの取付です。

Before

ステアリング交換編

今回はエアバック無しのクルマなので、カバーは手前に引っ張ったら取れます。
センターのナットを緩めてステアリングを外しますが、この時ナットを何山かかけた状態で外しましょう。

ステアリングを対角に持って交互に引っ張ると簡単に外れます。

パワーよりコツって感じです。

今回使うのはワークスベルさんとこのステアリングボス。エアバック無し用です。
今回はステアリング近くしたいので、スペーサーも付けます。60mm

ボルトとホーンボタン付けて完成。

今回、ステアリングは32φにしてみました。

シートカバー編

今回使用したのはAzur製のシートカバー
助手席背もたれを外します。

フックで引っかかってるだけなので、押し下げながら手前に引きます。

座面はボルト2箇所で留まってます。

運転席側もボルト2箇所で留まってるので同じノリで外します。

きちゃなかったので軽く掃除機かけました。
運転席側は一体型、助手席側は分割支払で外れます。

ヘッドレストもボルト2箇所で留まってるので外します。

運転席側から付けていきます。

運転席側は余裕のよっちゃんでポン酢だったので省略します。

問題は助手席側。

この背中のとこにある穴をフックの部分を通します。
こんな感じ
で、座面の方はこんな感じ。

普通に付けるとブカブカになりすぎるので、前側のフックの所に合わせてカッターで切れ込みを入れます。

After

この方法で付ければ助手席側もキレイに装着できました。

おまけ

なんか倉庫ゴソゴソやってたらアーシング用のケーブル見つけたんでついでに付けてみることにしました。
なんか長さも決まってるんで、届きそうなとこに適当に繋げます。

イグニッションコイル付近に1箇所、

インマニ付近の純正のアースターミナルに1箇所追加しときました。

効果は体感できませんが、古くてボディがサビがちな旧車ならやらないよりはマシかな?と思います。

個人的にアーシングケーブルはなるべく目立たないように取り付けるのが好きです。

今回は以上です。次回はU61Tミニキャブ乗り必見の『あの』チューニングとネットでアレコレ探しても見つからなかった問題の対処法を大公開します!

お楽しみに!