世界のミニキャブマニアの皆様こんにちは。
おそらく世界一ミニキャブが多く走っている地域であろう岡山県から発信している当ブログ。
全ミニキャブマニア待望の水温計取付編です。
以前、タウンボックスのメーターを流用してタコメーターを追加した記事を書きましたが、その際、メーターに常時電源が来てなくてトリップメーターが毎回リセットされる症状に悩まされていましたが、
とりあえず付け焼き刃の対策で水温計の線に常時電源繋いどくと普通にトリップもリセットされずに普通に使えるようになりました。が、しかし肝心の水温計が動かなくなっていました。
そこで対策として、新規に水温計を増設することにしました。
なんかその場しのぎその場しのぎの対策で雨漏りするようになったから増築しました的な根本の解決になってない対策ばかりですが、この際気にしないことにします。
使用する水温計
今回使用したメーターは、倉庫に転がってたコチラのメーターを使います。
準備する物
水温計本体とアダプターと、それから適当なステー。
電気工事用の端子台を取り付けるステーが余ってたので再利用します。
適当に曲げて色塗りします。
この辺はセンスが問われますね。
僕には無いです。
あと水温センサーアダプター。
適当にネットで調べておそらくコレかな?で買った26mmのアダプター、アッパーホースに付けるなら一回りデカ過ぎたので、24mmを買い直して取付しました。
取付編
キャップの部分の樹脂パーツを固定してるこんな感じのステーを外します。
んで周りの邪魔になりそうなとこを外して、ホースを引っ張り出します。
狭いのでやりにくいです。
このメーターは電圧計も兼ねてるので、バッ直電源も繋いであげます。
水入れてエア抜きして完了です。
完成
デカくてめちゃ見やすいです。
ピーク値も表示されますし、設定温度以上になるとワーニングランプが点くようにもできます。
オーバーヒートして荷室が冷えないなんてことになると冷凍車として失格なので、水温管理はマストですよね。
これで一安心です。